あと半月ほどで2022年も終わりますが
今年はどんな年だったでしょうか?
現在新築を建てていて
もうすぐ引き渡しです!
という大家さんもいるかと思います。
以前、大家さんが新築のアパートが
年末に引き渡しなんですよ〜と
嬉しそうに言っていました。
「年末に引き渡しになる理由って何かあるんですよね?」
とお聞きしたところ、
「建設会社から年末引渡しをしたいとの要望があったので」
とのことでした。
「1月1日に不動産を所有していると
その年から固定資産税がかかりますが
いいんですか?」
とお話ししたところ
「えっ‥そうなんですか‥」
って^^;
1月2日以降ならその年は
建物の固定資産税がかかりませんが
1月1日に建物を所有していると
建物の固定資産税がかかります。
年内に引渡しをする理由が他にあれば別ですが
そうでなければ、1月2日以降の引渡しのほうが
メリットがあります!
※固定資産税をたくさん払いたい方は別ですが‥
でも、建物が建っていないと
その土地は小規模住宅用地の特例
が適用されず、
固定資産税が1/6にならないんじゃないの?
と思われた方は、鋭いですね!
たしかに、1月1日に建築中の場合は、
建物が存在しないので
原則として小規模住宅用地などの特例は適用されず
土地の固定資産税は一時的に高くなってしまいます。
でもね、
前年度の賦課期日(1月1日)に住宅用地だったことや、
翌年度の賦課期日(1月1日)までに完成すること
などの要件を満たすと
小規模住宅用地などの特例が適用されるんですね!
だから1月2日以降の引き渡しで
いいんじゃないですか?^_^
なんとなく、新築アパートの
引渡日を決めたらダメですよ!
他にも、金融機関と何も交渉しないと
工事期間中はつなぎ金利だけを払い
引渡後、金利と元金の返済がスタートしますが、
交渉すれば、元金のスタートを
半年くらい遅らせることができます。
ある程度大きい物件だと次の物件の
自己資金くらいになったりもします。
この様なことは
知っている大家さんは知っていますが
案外知らない大家さんが多いんですね。
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※もちろん入会頂いた方には、
決算書等専門家のチームで分析し
改善提案をしますが^_^
普通に知ってるか知らないかで
数百万円変わりますよね!
クライアントさんが
「えっ!!」
って驚く姿に喜びを感じてます(笑)
ここまで、お読み頂き
ありがとうございます!
山口 智輝
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山口 智輝 プロフィール
不動産コンサルタント
amazonランキング1位獲得 (会社継承部門)
不動産活用コンサル実績 30億円
アセットクリエーションズ株式会社 代表取締役
福井実践する大家の会 代表
一般社団法人 日本不動産賃貸経営適正化協会 理事
一般財団法人 日本不動産コミュニティー 福井支部長
J-REC公認不動産コンサルタント
J-REC公認相続コンサルタント
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