こんにちは!
山口智輝です!
先日、メルマガで、
耐用年数切れの収益不動産をお持ちの方に、
現金で複数棟、購入希望の方がいらっしゃる情報を
お伝えしたところ、たくさんのお問い合わせ
頂きました。
ありがとうございます!
金融機関の融資が締まり、
耐用年数切れの物件への
長期融資が難しくなってきているので、
出口戦略を描けない大家さんが
多くいるようです。
耐用年数切れの物件の場合、
法定耐用年数 × 0.2 = 減価償却費の償却年数になります。
たとえば、木造の場合
法定耐用年数が22年なので、
22年 × 0.2 = 4.4年
1年未満は切り捨てで、
4年で償却することになります。
これがわかっている方は、現金もしくは、
自己資金を多くして購入しますが、
フルローンやオーバーローンで購入されている方は、
事業計画を見直し、対策されたほうがいいかと思います。
また不動産屋さんから、このような物件を
フルローンやオーバーローンで勧められた方は、
カモにされている可能性が高いです。
もしくは、不動産屋さんは不動産の売買のプロですが、
不動産投資を理解していない方が多いので、
不動産屋さんも、わからずにお勧めしている
可能性もありますが‥
ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
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