こんにちは!
山口 智輝です!
【 資金的余裕がない 28%!! 】 大家さん
以前、メールでちんたい議連
(自由民主党賃貸住宅議員連盟)が中心となり
大規模修繕積立金が経費算入できる組織が、
数年以内にできるとお伝えしました。
予想以上に早くなり、11月16日に
という組織がせきたそうです。
この共済制度により
賃貸住宅の修繕費を共済の掛金として
全額損金算入できるようになる様です。
法人の場合、以前から
経営セーフティー共済を活用し、
掛金を経費計上し、
解約返戻金を修繕費用に
使うことができたのですが、
個人の場合、その様な方法も
使えなかったので、
個人所有で賃貸経営されている方には、
メリットがあるかと思います。
まだ、共済の具体的な内容や
提供の時期も未定ということで
どの様になるか今後の動向に
注目したいと思います。
また、全国賃貸住宅新聞のアンケートの中で、
個人大家の28%が資金的余裕がなく
修繕・大規模修繕を実施していないと
と回答し、
計画的に修繕を実施している
個人大家さんは、20%ほどしかいないことに
驚きました。
もちろん物件を持ち続ける大家さんと、
短期的に売却する大家さんでは、
大規模修繕工事の手法は変わりますが、
どちらにせよ、
修繕・大規模修繕工事は
必要になります。
外観がボロボロの物件や
天井に雨染みがある様な物件で
管理会社に家賃を下げずに
入居を決めろといっても
無理な話で
この状態で資金的余裕がなければ、
負のスパイラルに突入します。
周りに新しい物件が増えても
家賃を維持するためには
再投資は必要になり
そのためには
賃貸経営で適正な利益の確保は
当然必要になります。
あなたの物件は、入居者に喜ばれる住環境を
提供し続けることができますか?
ここまで、お読み頂き、
ありがとうございます!
山口 智輝
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山口 智輝 プロフィール 不動産コンサルタント 著書「大家業を引き継ぐあなたへ」 amazonランキング1位獲得 (会社継承部門)
不動産活用コンサル実績 30億円 アセットクリエイションズ 代表 福井実践する大家の会 代表
ケラーウイリアムズ TOKYO 不動産エージェント
一般社団法人 日本不動産賃貸経営適正化協会 理事 一般財団法人 日本不動産コミュニティー 福井支部長 アップサイクル製品協議会 事務局長 J-REC公認不動産コンサルタント J-REC公認相続コンサルタント
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